【概要】
私たちの研究室では、
自動車等を短期間に、精度よく、そして安く造るためにはどうしたら良いかを研究しています。
また、自動車以外にも応用可能な成形方法についても幅広く研究対象としています。
日本固有の生産技術の研究・提案(学会等を活用)を積極的に行いたいと思っています。
今回ブースでは
1.自動車部品をプレス成形する時に発生する弾性回復によって発生する
スプリングバックの説明を、プロジェクターを使用して説明します。
2.スプリングバック現象の体験
・大型クリップを手を使って広げ、90°にできるだけ近づける。
・クリップを広げた時に、弾性回復により角度が戻るスプリングバックの現象を
体験してもらう。
・広げたクリップの角度を計測する装置を作製し、角度が90°に近いときに飴を
賞品としてお渡しします。
※アリーナ内でのご飲食はご遠慮ください。
【おすすめ対象】
どなだでも