日常の科学の目シリーズ 第2回 「漱石と寺田寅彦」

日常の科学の目シリーズ 第2回 「漱石と寺田寅彦」

日時:

2014年7月27日(日)10:30-12:00

会場: 千葉市科学館 10階探究実験室
主催: 千葉市科学館

【概要】

毎年恒例の大人が楽しむ科学教室。“日常の科学の目シリーズ”は今年からスタートです!

 

【大高館長のおすすめポイント】

夏目漱石の「坊っちゃん」に、どんぐりのスタビリティを研究している先生が出てきます。

あれは寺田寅彦がモデルらしい。漱石は理科が好きだったのかな。

小山慶太先生が薀蓄を傾けて漱石と寅彦の関係を語ります。

科学館は縁遠いという文学好きのみなさんの参加をお待ちしております。

 

【講師】

小山 慶太(早稲田大学社会科学総合学術院教授)

 

【対象】

高校生~大人

 

【定員】

30名 (先着順)

 

【参加費】

無料 (別途、科学館への入館料が必要になります。)

 

【参加申し込み方法】

電話にて事前申し込み

 ※定員に満たない場合は、当日15分前に会場にて整理券を配布いたします。

 ※シリーズの講座ですが、1回の参加も可能です。

 

【お問い合わせ】

千葉市科学館

TEL:043-308-0511

 

(※この事業は、独立行政法人科学技術振興機構の「科学技術コミュニケーション推進事業(ネットワーク形成先進的科学館連携型)」により実施しています。)