身近な材料で学べる科学工作("ミラーレス万華鏡をつくろう"/"どうして浮くのだろう?「吹き玉」")

身近な材料で学べる科学工作("ミラーレス万華鏡をつくろう"/"どうして浮くのだろう?「吹き玉」")

日時:

2014年10月11日(土)12日(日) 10:00-16:00
 ※ブースによって体験時間が異なる場合があります。

会場: 3階 子ども交流館アリーナ
主催: NPO法人 ちばサイエンスの会

【出展内容】

「NPO法人 ちばサイエンスの会」活動紹介パネルと簡単な工作

 

●11日(1日目)

“ミラーレス万華鏡をつくろう”

二個の紙コップの底を直径3㎝ほどの穴をあけそこに偏光板を貼りつける。

その間にはさんだプラ板に適当にセロテープなどを張る。

紙コップを回転させると貼ったセロテープの色が変化する。

この変化の規則性を探る。

 

●12日(2日目)

“どうして浮くのだろう?「吹き玉」”

ストローとプラスチック粘土を用いて「吹き玉」を作り、なぜ浮くのか、どうして落ちないのかを考える。

 

 参加者に「こんなものも出来ますよ」「どんな工夫が必要かな」と会話をしながら、科学工夫工作の楽しみを、参加者と共に対話形式で行い、学びあう楽しさを創出します。