千葉市科学館 化学月間講演会 「日本の化学の夜明け前・夜明け後 -100年を俯瞰する」

千葉市科学館 化学月間講演会 「日本の化学の夜明け前・夜明け後 -100年を俯瞰する」

日時:

2015年10月25日(日) 14:45-16:15

会場: 千葉市科学館 8階科学実験室B
主催: 千葉市科学館

【概要】

日本の化学は江戸時代(幕末)の蘭学者達で夜明けを迎え、その後、世界に通用する若い研究者が次々に育ち、明治ー大正ー昭和初期の時代に大きな成果を世に出していきました。そこで、高峰譲吉、渋沢栄一、桜井錠ニ、池田菊苗、夏目漱石、鈴木梅太郎、辰野金吾、高橋是清、真島利行、黒田チカなどの人間関係を俯瞰し、今の日本を形作っている発明・発見・出来事から、改めて日本の化学の歴史と人間像を深めてみます。

 

【講師】

室谷 定一 (千葉市科学館ボランティア、元・出光研究所長)

 

【対象】

高校生~大人

 

【定員】

40名(先着順)

 

【参加費】

科学館常設展入館料がかかります。

(大人510円/高校生300円)

 

【参加申し込み方法】

電話にて事前申込(受付時間:9:00~17:00)

 ※定員に満たない場合は、当日15分前に会場にて受付を行います。

 

【お問い合わせ】

千葉市科学館

TEL: 043-308-0516