【概要】
現代の科学は細分化され、それぞれがますます深化する方向に進んでいますが、化学も例外ではありません。
緻密な化学が構築されてきましたが、企業の研究開発には各要素技術を組み合わせて俯瞰的にみる視点が必須です。高分子工業を例に挙げて、合成から最終製品までのつながりを議論します。
【講師】
角五 正弘 (元・住友化学研究所所長、日本化学会フェロー)
【対象】
高校生~大人
【定員】
40名(先着順)
【参加費】
科学館常設展入館料がかかります。
(大人510円/高校生300円)
【参加申し込み方法】
電話にて事前申込(受付時間:9:00~17:00)
※定員に満たない場合は、当日15分前に会場にて受付を行います。
【お問い合わせ】
千葉市科学館
TEL: 043-308-0516