【出展内容】
正確な周波数と時刻を国民に届ける標準電波JJY が千葉市の検見川送信所で始まって、今年で75 年になります。
今日では電波時計の基準として広く使われている標準電波の歴史の節目を記念する、期間限定のアマチュア無線記念局8N100ICTの活動をご紹介します。土星型原子モデルの長岡半太郎博士も滞在した無線研究の故郷「NICT 平磯太陽観測施設」(茨城県)の100 年の歴史も、合わせてご紹介します。ブースでは交信デモや歴史紹介ポスターに加えて、電波を使った簡単な実験も計画しています。