【概要】
ウナギはうな丼や蒲焼きとして身近な生き物ですが、その生態は謎に包まれています。しかし、この10年間でウナギの研究は大きく進歩しました。ウナギの産卵地点の発見、川に上がらず、海で一生過ごす「海ウナギ」の発見、ウナギの起源と進化に関する研究、人工シラスウナギを作る技術開発の進歩などです。今から1億年前、この地球上に現れたウナギという生き物の謎を、一緒に解き明かしてみましょう。
【講師】
塚本勝巳(日本大学 生物資源科学部 教授)
【定員】
70名
【参加申し込み方法】
10月7日(金)まで電話にて先着順で受付(定員になり次第受付終了)
※科学館休館日:9月5日(月)~8日(木)、26日(月)を除く
TEL:043-308-0519 (開館時間9:00-19:00)
【お問い合わせ】
千葉市科学フェスタ事務局(千葉市科学館内)
TEL:043-308-0519