【概要】
速度を早くすれば、それに応じてエネルギーはどんどん大きくなるというのが日常の生活感覚です。それが通用しないのが量子力学の世界。原子の世界では電子の速度は飛び飛びの値しか取れないのだろうか。運動量や角運動量はどうなのだろうか。非日常的な量子力学の特徴は何が原因なのだろうか。そういうことのあれこれを、式を(できるだけ、あまり)使わず語ります。
【講師】
大高 一雄 (千葉市科学館 館長)
【対象】
高校生~大人
【定員】
30名(先着順)
【参加費】
無料 (別途、科学館への入館料が必要です)
【参加申し込み方法】
電話にて事前申込(受付時間:9:00~19:00)
※定員に満たない場合は、当日15分前に会場にて整理券を配布いたします。
※シリーズの講座ですが、1回の参加も可能です。
【お問い合わせ】
千葉市科学館
TEL: 043-308-0519