【概要】
およそ2年前に運用が開始された静止気象衛星のひまわり8号は、全球規模での雲の動きをまるで動画のように高頻度に捉えるのはもちろんのこと、房総半島で局所的に現れる比較的小さな雲も詳細に捉える高性能な衛星です。
雲画像は気象情報ではおなじみですが、実はそれ以外にも様々な現象を捉えています。
今回はそういった普段目にしないような事例も交えながら、地球を観測する衛星についてお話しします。
【講師】
豊島 紘一(千葉大学 特任研究員)
【対象】
高校生~大人
【定員】
40名(先着順)
【参加費】
無料 (別途、科学館への入館料が必要です)
【参加申し込み方法】
電話にて事前申込(受付時間:9:00~19:00)
※定員に満たない場合は、当日15分前に会場にて整理券を配布いたします。
※シリーズの講座ですが、1回の参加も可能です。
【お問い合わせ】
千葉市科学館
TEL: 043-308-0519