健康と科学シリーズ
【内容】
病院で体の中を切らずに観察するために、X線コンピュータ断層撮影装置(CT)や磁気共鳴画像装置(MRI)、陽電子放射断層撮像装置(PET)、超音波診断装置などの医用画像診断装置が利用されています。
これらの装置によって体内の何が見えるのか、どのような特徴があり使い分けるのか、といったことがわかるようになることを目標として、医用画像診断装置の基本原理を解説します。
【講師】
菅 幹生(千葉大学フロンティア医工学センター 准教授)
【対象】
高校生~大人(小・中学生で興味のある方も参加できます)
【定員】
40名
【参加申し込み方法】
事前に電話、または科学館7階事務室にてお申し込み
電話:043-308-0511(代表)受付時間9:00~19:00
【参加費】
無料(要常設展入館料)