【日時】
2019年5月25日(土)10:30~16:00
※小雨決行・中止の場合前日の16時に電話にて中止連絡、千葉市科学館ホームページ(リンク)にて告知
【集合場所】
千葉ポートタワー1F(住所 千葉市中央区中央港1丁目)
※お車での利用について、当日は大変混み合いますのでなるべく公共交通機関をご利用ください。
【内容】
自然観察会では、千葉ポートパークの人工干潟で生物の採集と観察、生き物の名前を調べミニ水族館づくりを行います。
講座では、千葉港に現在の干潟ができた過程や、加曽利貝塚とのかかわりを含めた東京湾の海と人のかかわりを学びます。
【講 師】
中村 俊彦(放送大学客員教授・東京大学大学院農学特定支援員)
風呂田 利夫(東邦大学名誉教授)
【参加料】
大人420円、小中学生200円(千葉ポートタワー 入館料)
【対象】
小学生以上(小学4年生以下は保護者同伴)
【定 員】
先着30名(事前申込)
【申 込/お問合せ】
電話043-308-0511(代表)
受付9:00~19:00 千葉市科学館海辺のミュージアム係
※保険加入に必要なため、お申し込み時に年齢、生年月日、緊急時の連絡先をお聞きします。
【持 参】
昼食、飲み物、貴重品(濡れないように注意)
※携帯電話の水没・紛失にはご注意ください
【服 装】
歩きやすく汚れてもよい服装 ※長袖・長ズボン着用のこと
長靴など濡れてもよい履物 ※運動靴、厚手生地マリンブーツ可、サンダル不可
帽子、タオル、軍手、くるぶしが隠れる靴下
【スケジュール】
10:30 現地集合(千葉ポートタワー1F) ガイダンス
10:45~11:30 レクチャー「東京湾の海と人のかかわり:千葉港の干潟から加曽利貝塚へ」
11:30~12:30 昼食
12:30~12:55 千葉ポートタワーから人工干潟観察
13:00 人工干潟に移動、観察方法の説明
13:30~15:00 生物観察調査
15:00~16:00 採集生物の同定会(種の特定)・採集生物でミニ水族館つくりと観察、まとめの話
16:00 現地解散
主催:千葉市科学館
協力:フィールドミュージアム・三番瀬の会
※このイベントは、船の科学館「海の学び ミュージアムサポート」の協力で実施しています。