大人が楽しむ科学教室 東北地方太平洋沖地震による液状化被害と今後に向けての対策

大人が楽しむ科学教室 東北地方太平洋沖地震による液状化被害と今後に向けての対策

日時:

2019年11月23日(土)
13:30~15:00

会場: 千葉市科学館 10階探究実験室
主催: 千葉市科学館
大人が楽しむ科学教室
地球・防災シリーズ
 
【内容】
2011年東北地方太平洋沖地震により、千葉県下では広範囲にわたって液状化が発生しました。千葉市美浜区においても全域で液状化が発生し、甚大な被害を被りました。
千葉大学では地震発生直後より、被害分布の把握、被害発生のメカニズム分析、対策法の検討などを行い、千葉市による液状化対策事業への協力を継続しています。
ここでは、これらの概要について紹介するとともに、千葉市における地震災害リスクの所在について考えます。
 
【講師】
中井 正一(千葉大学 名誉教授)
 
【対象】
高校生~大人(小・中学生で興味のある方も参加できます)
 
【定員】
40名
 
【参加申し込み方法】
事前に電話、または科学館7階事務室にてお申し込み
電話:043-308-0511(代表)受付時間9:00~19:00
 
【参加費】
無料(要常設展入館料)