【内容】
天然物は古来より有用な医薬品として、さらに新規医薬品開発の先導化合物として重要な役割を果たしてきました。これまでに承認された低分子医薬品のうち、半数以上が天然物や天然物誘導体あるいは天然物にヒントを得て創製されたものであるといわれています。本講座ではいくつかの先例に加え、演者の創薬研究についても紹介します。
【講師】
高山廣光 (千葉大学大学院 薬学研究院 生体機能性分子研究室 教授)
【対象】
高校生~大人(小・中学生で興味のある方も参加できます)
【定員】
15名
【参加申し込み方法】
事前に電話、または科学館7階事務室にてお申し込み
電話:043-308-0511(代表)受付時間9:00~19:00
【参加費】
無料(要常設展入館料)