【内容】
近年、地球温暖化により集中豪雨や異常高温などが頻発するようになったと言われています。その変化や要因について集中豪雨に着目して説明します。また、今年の九州での大雨時のように線状降水帯という言葉が報道等でよく使われるようになってきています。本講演では、線状降水帯の正体とは何かから始め、大雨の発生メカニズムや予測可能性についてもわかりやすく解説します。
【講師】加藤 輝之(かとう てるゆき、気象大学校 教頭)
【対象】
高校生~大人(小・中学生で興味のある方も参加できます)
【定員】18名
【参加申し込み方法】
事前に電話、または科学館7階事務室にてお申し込み
電話:043-308-0511(代表)受付時間9:00~17:00
【参加費】
無料(要常設展入館料)