【内容】
太陽は地球上の生命に必要不可欠な無尽蔵のエネルギー源です。このエネルギーを直接電気に変えるのが太陽電池ですが、その変換効率は20%程度に過ぎません。何がその限界を決めていて、その限界を超えていくにはどうすればよいのでしょうか?最先端の研究を紹介しつつ、物理学の立場から太陽電池のこれまでとこれからについてお話しします。
【講 師】山田 泰裕(千葉大学大学院理学研究院 物理学研究部門)
【対象】
高校生~大人(小・中学生で興味のある方も参加できます)
【定員】20名
【参加申し込み方法】
事前に電話、または科学館7階事務室にてお申し込み
電話:043-308-0511(代表)受付時間9:00~17:00
【参加費】
無料(要常設展入館料)