【概要】千葉県は農業産出額全国4位の農業県であり、私たちの住む千葉市でも農業が盛んにおこなわれていることはご存じでしょうか。新型コロナウイルスの感染拡大により生活に大きな影響があるなか、今都市農業の役割が見直されています。ニンジンやラッカセイといった作物がどのようにして生産されてきたか、また、都市農業の役割と、農政センターの活動について、お話させていただきます。
【講師】佐々木 教子(千葉市経済農政局農政部農政センター農業生産振興課 技術振興班)
【講師プロフィール】千葉市緑区出身 H5年東京農業大学農学科卒業(植物病理専攻) H10年千葉市役所に農業職として入庁 花き、組織培養、農業用水の普及、施設園芸、露地野菜の生産振興等担当 H27年~主査として、地産地消推進班、技術振興班を担当 趣味:テニス 好きなもの:ネコ、鉄道(乗る、見る)
【日時】2021年6月27日(日)13:30~15:00
【会場】10階 探究実験室
【定員】20名
【対象】高校生~大人(テーマに関心のある小中学生の参加可)
【参加申し込み方法】
事前に電話、または科学館7階事務室にてお申し込み
電話:043-308-0511(代表)受付時間9:00~17:00
【参加費】
無料(要常設展入館料)