ブラックホールを探る

ブラックホールを探る

日時:

2021年10月3日(日)13:30~15:00

会場: 千葉市科学館 7階企画展示室
主催: 千葉市科学館
【対象】
高校生以上(テーマに関心がある小中学生の参加可)
 
【定員】
50人
 
【参加方法】
募集開始9月1日(日)9時から
電話043-308-0511(代表)で先着順
 
【費用】
常設展示入館料(大人510円/高校生300円/庄中学生100円)
【下記の方は入館無料】※入館時に確認できるものをご提示ください。
●千葉市内在住の65歳以上の方/●障害者手帳をお持ちの方と介助者1名様まで
 
【お問い合わせ】
TEL:043-308-0511
 
【内容】
2020年のノーベル物理学賞はブラックホールの理論研究に貢献したペンローズ博士と天の川銀河中心の巨大ブラックホールの観測研究に貢献したゲンツェル博士、ゲッズ博士に授与された。
電磁波に加えて、重力波、ニュートリノ等の新たな観測手段を得て、ブラックホール研究が急速に進展している。最新の観測的研究と、日本のフラグシップ計算機「富岳」等を用いて私たちが実施中のブラックホール降着円盤の活動性やジェット噴出機構の研究について解説する。