野草、土壌、食品など身の周りのものから未知の有用物質を発見するためのデータベース

野草、土壌、食品など身の周りのものから未知の有用物質を発見するためのデータベース

日時:

2021年12月5日(日) 13:30~15:00

会場: 千葉市科学館 10階探究実験室
主催: 千葉市科学館
【対象】
高校生以上(テーマに関心がある小中学生の参加可)
 
【定員】
25人
 
【参加方法】
募集開始11月1日9時から
電話(TEL:043-308-0511)にて先着順
 
【費用】
常設展示入館料(大人510円/高校生300円/小・中学生100円)
【下記の方は入館無料】※入館時に確認できるものをご提示ください。
●千葉市内在住の65歳以上の方/●障害者手帳をお持ちの方と介助者1名様まで
 
【お問い合わせ】
千葉市科学館
TEL:043-308-0511
 
【内容】
コロナウイルスへの効果でも話題となったイベルメクチンはノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士が、ある土壌微生物でみつけた活性成分を改良して作られました。この微生物が単離されたのは伊豆半島の土です。このように、私たちの身の周りには未知の有用成分がまだたくさん眠っていると考えられています。この講座ではデータ解析技術を使って未知の有用成分をさらに効率よく探索し活用してゆくための最新の代謝成分分析装置で作る未知成分のデータベースについて紹介します。