本講演では、生きている国民の権利や安全を守ることを目的とする法医学において、死因究明がどのように実施されるべきか紹介したうえで、死後に実施されるCT検査の有用性や危険性について紹介する予定である。また、諸外国と日本の死因究明制度の違いについても紹介し、今後の日本の死因究明制度のあるべき姿や課題について述べる。
【講師】岩瀬博太郎(千葉大学大学院 医学研究院 法医学教室 教授)
【対象】高校生以上※テーマに関心のある小中学生の参加可
【申込】Googleフォーム/往復はがきで申込。抽選。申込締切:3月5日(火)
【お問い合わせ】
千葉市中央区4-5-1 Qiball(きぼーる)内7-10階
TEL:043-308-0511
https://www.kagakukanq.com/
千葉市中央区4-5-1 Qiball(きぼーる)内7-10階
TEL:043-308-0511
https://www.kagakukanq.com/