ブラックホールとそれに関係する現象は、長年にわたって多くの有名な科学者の研究によって、すでに20世紀初頭からその存在が予測されていました。光すら取り込んでしまうブラックホールをどのように観測し、確認や推測ができるようになったのでしょうか。私たちは宇宙で最も激しくて印象的な現象、そして最も恐ろしい天体の姿を垣間見ようとしているのです。
ブラックホールで起こる様々な現象やそれを観測する様々な機器や施設、さらに銀河中心に存在する超大質量ブラックホールなど、謎多き天体を多彩なドームCG映像で迫ります。
【投影時間】
約35分(星座解説あり)
10:00~、11:00~、12:00~、13:00~、14:00~、15:00~、16:00~、17:00~、18:00~(計9回)
【参加方法】
7階千葉市科学館で当日9:00より観覧券(各回先着200名)を配布します。