科学とゲームで対話する!「ダリの"め"」体験と鑑賞型対話

科学とゲームで対話する!「ダリの”め”」体験と鑑賞型対話

日 時 :

9月28日(土)13:00~16:30

会 場 : かつしかシンフォニーヒルズ別館2F ビジュアルルーム(京成線青砥駅下車)
出展団体: 日本ファシリテーション協会 東京支部
あなたが見ている視点,それは“だれの目”?
『ダリの”め”』は,画像生成AIによる絵を鑑賞しながら,「未来の科学技術」をめぐる問いについて対話する,鑑賞型対話ツールです.
「絵の中で何が起きていますか?」そんな問いから始まる,「対話型鑑賞」という美術作品の鑑賞法があります.この「対話型鑑賞」をアレンジして,画像生成AI(DALL-E)と現在研究開発中の科学技術とを組み合わせました.
一枚の絵を鑑賞する時,同じ絵であっても,その絵に対する感じ方や捉え方は人それぞれです.その時,自分ではない誰かの立場に立ってみることで,多様な視点を得たり,他者の視点で考えられるようになったりするかもしれません.他の人が見ている世界は一体どのようなものなのか,『ダリの”め”』を通してちょっと覗いてみましょう.
今回のイベントでは,『ダリの”め”』を体験したあと,ファシリテーションに関心をもつ皆さん自身が,画像生成AIを用いて絵を作成し,鑑賞型対話を行うことも予定しています.
詳細・申込はこちら
 
【対象】
どなたでも
 
【定員】
30人
 
【参加方法】
Peatixにて申込み
 
【費用】
非会員はお試し枠で参加無料
 
【お問い合わせ】
tokyo-member@faj.or.jp(東京支部お問い合わせアドレス)