2011.10/28
<13F ビジネス支援センター>
13F ビジネス支援センターでは「実験・体験教室」「サイエンスカフェ」
「科学クラブ研究発表会」など、じっくりと取り組むプログラムが開催されました。
「科学クラブ研究発表会」で研究の成果を発表する、千葉市内中学校、
県下の高校生の皆さん。
発表が終わると、先生方から研究へのアドバイスや激励などの
コメントが寄せられました。
頭と体で取り組む科学「実験・体験教室」の様子をご紹介します。
実験・体験教室「よくわかる放射線教室」大阪科学技術センター 舟生武司先生による
レクチャー、そして実験を通して放射線の性質や特徴を調べる教室です。
私たちの身の回りにある放射線が観察できる霧箱の工作もありました。
実験・体験教室 羊毛工作「ヒツジからのおくりもの」千葉市動物公園
並木美砂子さんを講師にむかえ、織物をつくり『ウール』の秘密にせまりました。
(株)ナリカ 小林健介先生のレクチャーで、自分で作ったプログラムでロボットを動かしました。
レゴ ロボット講座「ロボットを動かしてミッションに挑戦しよう!」
「サイエンスカフェ」ではお茶とお菓子を食べながら、講師の先生との会話を通して
科学に親しみます。年齢問わず様々な人が参加してくれました。
地震学研究 最前線「地震の予測はどこまで可能か-過去を知って将来に備える-」
講師:宍倉正展 (産業技術総合研究所)
東京大学地震研究所の大木聖子先生による
防災コミュニケーション「災害に備えて、今私たちが出来ること」
対話型講義「これからの“科学”と“私達”を考えよう-3.11を通して-」
大震災や原発によって問われた科学のあり方と社会との関係について、哲学という観点から考えました。
「千葉市科学フェスタ2011」
【メインイベント実施報告】きぼーる1F きぼーる広場
【メインイベント実施報告】きぼーる2F・3Fアトリウム/子ども交流館アリーナ